小児歯科受診をお考えの皆様へ
「小児歯科専門医」のご案内
お子さんにとってはじめての歯医者さんは、お子様の口の健康を一生左右すると言っても過言ではありません。そのためには、子どものお口のことを良く知っている先生に診てもらうことが大切です。そこで、日本小児歯科学会では、専門医制度を設けております。 小児歯科学会専門医は、厚生労働省の認可を受けた、高度な小児歯科に関する専門的知識並びに治療技術を有する歯科医師です。
大人から子どもまで患者様の歯の健康を幅広くサポート。横堤駅より徒歩7分、小児歯科・矯正歯科・ホワイトニングなどのことなら当院におまかせください。自費診療はクレジットカードOK。当院は「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所」に認定されています。
お子さんにとってはじめての歯医者さんは、お子様の口の健康を一生左右すると言っても過言ではありません。そのためには、子どものお口のことを良く知っている先生に診てもらうことが大切です。そこで、日本小児歯科学会では、専門医制度を設けております。 小児歯科学会専門医は、厚生労働省の認可を受けた、高度な小児歯科に関する専門的知識並びに治療技術を有する歯科医師です。
専門医の資格は、5年以上本学会に属し、学会が認めた大学の付属病院などの医療機関において5年以上にわたり相当の臨床経験を有し、小児歯科臨床に関する報告を発表し、試験に合格した者に与えられます。 試験では筆記試験と小児歯科に関する症例の提示と諮問審査が厳正に行われます。 資格取得後も、専門医としての高い臨床レベルを維持するために、更新は5年ごとに行われ、学会大会への出席や発表、および学術誌における報告を行うことが義務となっています。
お子様のお口でお悩みなら、小児歯科のスペシャリストである当院にお任せください。
院長は日本小児歯科学会認定専門医指導医、日本外傷歯学会認定医指導医、大阪大学大学院歯学研究科小児歯科学教室臨床教授で、当院は日本小児歯科学会専門医研修機関にも認定されております。 矯正歯科のスペシャリストも在籍。大阪大学歯学部矯正科臨床准教授・日本矯正歯科学会認定医指導医が診療をしています。
1.泣いても、暴れても、叫んでも、大丈夫。子どもの診療のプロフェッショナル集団
お子様の不安にも、保護者様の心配にも寄り添います。子どもにとって歯科医院は怖いところかもしれません。そのため、泣いたり、叫んだり、暴れたりもします。 院長は長年、小児歯科治療に携わってきました。また、子どもを持つ親でもあります。みなさまの不安や心配に寄り添いながら治療を進めます。 院長だけでなく、その他のドクターも長年子どもを診てきました。当院のスタッフは小児歯科のスペシャリストとして、長年、多くの子どもの診療を行ってきました。
2.ゴールは、きれいな歯並びと丈夫な歯
0歳から永久歯が全部生えそろう14歳の間に年齢に応じた適切な治療とアドバイスをします。保護者や私たち歯科スタッフが子供に残してあげられることの1つは、きれいな歯並びと丈夫な歯です。この2つがあると、大人になってからも入れ歯やインプラントなどに頼らず、自分の歯のみで過ごすことができます。見た目だけではなく、生涯健康でいるためにもご家族一緒で目標に向けて頑張りませんか?
3.Tell Show Do法で安心のアプローチ
初めて歯科医院を訪れるお子様も安心して治療を受けていただけるように、これから何をするのか話して(tell)聞かせ、次いでそれに用いる機材などを見せて(show)説明した通りのことを実際に試みる(do)方法で歯科治療を行います。また、診療チェアーに寝ながらアニメが視聴できるので、診療しながらアニメを見ている間に診療が終わってしまうことも。
4.歯の外傷
歯の外傷は「歯の一部が折れた」「歯が抜けた」「歯の神経が露出した」等さまざまです。また、乳歯、歯根が完成していない永久歯、歯根が完成している永久歯によって治療の進め方が変わってきます。
当院は日本外傷歯学会認定医指導医(院長)が在籍しております。 折れた歯、抜けた歯は牛乳に浸けて、お電話にてご連絡の上、できるだけ早く来院してください。(受傷後2時間以内に治療することが理想です。 再植の成功率が上がります。)
スポーツ外傷防止のマウスピースも作成いたします。
5.プレオルソ(子ども歯並び矯正法)
永久歯に生え変わる前のⅠ期治療で効果を発揮する、柔らかいポリウレタン素材のマウスピース型の歯並び矯正装置です。「歯並び」だけでなく、「咬み合わせ」「お口ぽかん」の改善、「口呼吸から鼻呼吸へ」「舌のトレーニングによる正しい飲みこみや発音」など、お子さまを健康な体へ導くことを目的としています。 取り外しが可能で、家にいる時の1時間と寝ている時に装着するだけですので、学校に装着していく必要はありません。また、食事や歯磨きも普段通りできますので、ワイヤーを用いた通常の矯正治療に比べ、お子様の負担が少ないです。 取り外しが可能な装置です。逆に言えば、本人にやる気がなければ歯は動きませんのでご注意ください。